誇りと意地と情熱を。

北大生のブログ。東京出身です。日々の何気ないことから、様々に書き綴ります。

2016-01-01から1年間の記事一覧

orikaeshi

明日、空港泊する都合上、気分的には今日が前半戦最終日です。 公務員試験関連の課していた分は昨日までには終わり、韓国語勉強したり、読書したり、映画見たりしています。 今日は24時からサカナクションがオーガナイズするクラブイベントNF1Rの配信がある…

むだい

前回からずいぶんと時間が空いた気がします。 昨日11月に受験した公務員試験の結果がかえってきました。 個人的にはまあこんなもんでしょうという印象です。 それと同時に人事院から日程が発表されました。 受験日は4月30日だそうです。 先がながいようであ…

空気

今日の東京は晴。 気が付いたら12月に入ってから三日がたった。 休学してから2ヶ月弱が過ぎ、考える時間がこれまで以上に長いと、これまで考えてこなかったことを考えることができる。 地元にいると、高校までの地元で過ごしてきた時に何があったのか、当時…

転換

やっと自分の中で、“そういう社会が理想だな”というものが形作られてきました。 まだふにゃふにゃして、風が吹いたら落ち葉が吹き飛ぶように、さーっと形を成さなくなってしまいそうな感じではあるんだけど、やっとぼんやりと見えてきました。 理想だなんて…

項数

東京でも雪がふりました。 11月の雪は54年ぶりということで、いつかまた降るであろう11月の雪に、僕はまたあるのだろうかと思うと感慨深いです。 まあそれはさておき、ここ最近になってこれまで色々と考え続けてきたことに対して、やっと腑に落ちた気がして…

淡々とした毎日を送っていると、如何せん自分自身の変化に気づきにくくなっている気がすると共に、自分自身の純粋な部分を抉り出しているようで、なかなかに新鮮な感覚がある。 部活の大会で、ライン際で相手に接触し、靭帯を切ったのがちょうど六年前。 思…

雑感そのに

公務員試験に向けて準備を始めてから三か月がたちました。 振り返りと反省とそこらへんを。 三か月 経過日数 93日 平均学習時間 9時間 読書数 40冊 というところです。 この前の模試の結果がまだ戻ってきていないので成績的な面からの振り返りはできないので…

動画

昨日は小春日和だった東京は、今日になって一転冬に向けて準備しているかのように寒い。 木曜日にはもしかしたら小雪舞うという寒さなのだから、もう冬と言っても遜色はないだろうか。 先週初めて平均学習時間が12時間を超えた。 大学受験時はピーク時、週平…

体温を科学してみる。

やっとマクロ経済とミクロ経済が経済学部の人並みにわかるようになってきたこの頃です。 何が起こるか起こすか分からない半年後のことを考えてはもやもやし、またわくわくする、その繰り返しのこの頃です。 インターネットで色々調べてると、公務員試験の勉…

時限

小学校中学校高校のころは学年ごとにフロアが違っていた。 当時当たり前のように思っていたことをひさしぶりに思いだした。 学年ごとにフロアが違うということが学校という狭い中での一つの証になっていたのではないかと、振り返ってみて思う。 誰しも先輩に…

模試

明後日、スーパームーンらしい。 太陽の重力の関係で地球の周りを楕円の軌跡を描きながら動いている月が地球に最も近づく。 次は2030年代と見たのだけれど、本当なのかな。 公務員を目指そうと軌道を決めてから、かれこれ二か月強。 今日初めて模試だった。 …

深浅

いつか小説を書こうと思っている。 毎日話したり書いたり読んだりしてきてる中で、言葉を組み立てるというのか、ちゃんと言葉を考えて並べることがないから、これはいい機会なのではないんかなと。 この前、司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んだけど、小説を書…

選挙

アメリカの次の大統領がトランプ氏になったという。 大統領選挙始まった時点では誰も予想していなかった結果に世界中が慌ただしい。 過激な発言で話題をさらっていたけれども、あれだけ事業で成功してきたのだから、非常に合理的で賢い選択をする大統領にな…

日に日に寒くなってくる。 前々から小説っぽいものを書けたら楽しいんだろうなあて思ってはいるものの、そのたびに偉大な小説と対面して、まあ読んで楽しければいいか、って諦める、その繰り返し。 司馬遼太郎の『燃えよ剣』を読んだ。 司馬遼太郎の小説は『…

なんとなく書こうという気になり、こうしてパソコンでカタカタしているけど、何も書きたいことが浮かばない。 だからこそ何を書こうと思うのか楽しみでこうして書くことにいたのだから当たり前なのだけど。 自分の身の周りで書けそうなことはたくさんあるん…

雑感そのいち

昨日は文化の日。 憲法公布から70年の節目の日。 憲法の存在を感じるのは新聞などメディアを見る時か、冗談で「表現の自由だ!」とかいうぐらいなので、こういうお休みの日は大事なもんだなあと感じた。 Khcoderという解析ツールがあって(無料だよ)文章の…

「蟻とキリギリス」の話は誰しも聞いたことある話。 夏に働き、冬のたくわえをする蟻と、夏を謳歌し、冬に食べ物がなくなり、それを蟻に助けてもらおうとするが、断られてしまうキリギリス。 簡単に見ると、一時の享楽に溺れず、将来を俯瞰し計画を立てるの…

村上春樹が何年か前に書いた「1Q84」の中で「猫の町」という小説が登場する。 ある日、電車に乗って途中下車して降りた駅は夜に猫が支配する街、そこでは毎晩毎晩猫が生き、、、、みたいな話だったはず。 僕が初めて「1Q84」を読んだのは大学一年生の時だっ…

新宿

高校時代三年間過ごした街・新宿。 副都心線が開通しなければ、僕は新宿で高校時代を送ることはなかった。 副都心線が開通したのが2008年だから、当時中学二年生だった僕らの年代は副都心線開通によって、新宿高校という選択肢が生まれたという人は少なくは…

帰順

今日は最高気温が26度を上回るのではと言われていたけれども、その通りの暑い一日。 いつまでもこの暑さを続けられると体にこたえてしまいそうだ。 片や札幌では雪が降り始めたというのだから、飛行機でたった1時間の距離なのに、環境の奥の深さというのを考…

調和

基地反対運動に対していた府警官の差別発言、発言してしまった人や、それを擁護したと思われた人に対しての批難が起こっています。 インターネットや新聞などの媒体越しのことを純に眺められるかと言えばそうではないはずですが、ちょこっとだけ。 今回の話…

僕は目撃者になれるのか。

維新…①物事が改まって新しくなること。②明治維新のこと。革命…①天命が改めること。②-1従来の支配階級が被支配階級から国家権力を奪い、社会組織を急激に変革すること。②-2ある状態が急激に発展、変動すること。 ドラッカーというと「マネジメントの人!」と…

革新的

東京都で大規模な停電が発生してるみたいですね。 東京で停電なんてあまり聞かないから驚き。 幸い、自分のいるところは関係ないので対岸の火事なんだけどね。 いろいろ勉強してると、知らないことが山ほどあることに言葉を失う一方で、考えられる幅が広がる…

「政治について思うこと」に思う。

北海道の標高が高いところでは雪が降っているらしい。 去年までは大学に行く途中の十八条門あたりから見える山々が白くなっているのを見て、冬が近いのを感じた。 ニュースを見て、札幌の真冬のツンと肌を刺す寒さが懐かしいなと思いつつ、今年は東京の雪の…

弾力性 10.88

東京一週間反省とこれからを。 東京に戻ってきて一週間がたった。 振り返るとあっという間だと感じるのは毎日が同じように繰り返されているだからかもしえない。微妙な変化はあるんだけど。 最初は余裕があったら、色々やろうかなと考えていたのだけれど、案…

『落日燃ゆ』城山三郎

“落日燃ゆ”は戦前の総理大臣・広田弘毅の伝記小説である。 高校の日本史では、広田弘毅は軍部大臣現役武官制や日独防共協定、「国策の基準」といった、戦前日本が第二次世界大戦へと加速していく中で内閣を組織した人物として教えられる。 特に軍部大臣現役…

東京でカブトムシを見つけたとする。

自分の感覚とか意見を言葉にする機会がかなり少ないことが気がかりだから、こうしてできる限り文章を書いていこうと思う。 インターネットが浸透して、自分の思った事をすぐ発信できるようになっていたというものの、気が付くと、1000字とか2000字で文章を書…

AmazonよりBOOKOFF。

昨日、なんとなく読書についてつらつら書いた。 そんな読書してないけれども、気が向いたので書いてみたけれど、どうも一般論の域を出ないものになってしまったと思う。 今日、ブックオフから本が届いた。 100円とかで学術書レベルの本が手に入るのはうれし…

5分で考える読書の大切さ

新宿三丁目の駅を降りて、地上にあがり高島屋のほうに歩くと紀伊國屋がある。 いや、正確には“あった”だな。 高校時代はよく参考書や小説を探しに行ったもので、新宿という喧騒の中にあるながら、人が少なく(だから閉店したのだろうけど)、一種違う空気感…

up-down-up

東京に戻ってきて二日が過ぎた。 後期から休学する(大学からの通知が来ないので心配なのだが)ので、しばらく東京にいるつもりだ。 先月もだいぶ東京にいたので、なれていたつもりだが、改めてしばらくいると思うと、どうも少しばかり苦しく感じる。 人生90…