1月、おすすめの本と雑感を。
こんにちは、こばやしです。
春休み二日目です。
春休み入ってから、朝7時にトレセンに行こうと思っていたのですが、今日は一日予定入っているのでやめました。
継続できるか心配。
だれか一緒に筋トレしませんかね?
そんなこんな春休みに入ったわけですけど、この春休みで何かが変わる予感がします。
やることも決まってきたのでどうなるか見得てきそうなものですが、そうともいかないようです。
まずは2月楽しみたいですね。
はい。まあどうでもいいですね。
Twitterでは最近つぶやいている通り、最近は読書に耽っています。
先月は34冊ぐらい読みました。多いか少ないかは分かりませんが。
(ちなみにBMTというアプリが使いやすいです)
今回は、その中でおすすめだった本を紹介します。
ちなみに各本についての長ったらしくコメントはしません、リンク張るので飛んでください!
1.「コミュニティ難民のススメ」(アサダワタル)北図書在庫
フラフラしている人やどこにも属している感覚がない人におすすめ。
2「オールドテロリスト」(村上龍)所有-貸出可!
老人がテロを起こす話。この小説、超スリリング+考えさせる!
夏目漱石の名著ですね。改めて読んでみると、印象が違いました。
著作権の保護期間が過ぎているので、リンクは割愛。無料で読めるんで、ぜひ。
4「21世紀の歴史」(ジャック・アタリ) 北図書在庫
話が大きすぎて付いていけない節はあるんですけど、2008年にこれを出したか、と思うと半端ない一冊。
今年一番刺さった本です。「日常」について考えました
5冊並べましたが、一番のおすすめは「断片的なものの社会学」です。
紀伊國屋においてあるので是非。
大学では文学部図書館にはあるみたいです。
最後に乱読して思ったことを並べます。
◎よかったこと
・読書している人っぽくなる
(ただの見栄です)
・自分の興味のある分野がわかる。
(好きな本しか読まなかっただけです)
・読書耐性がつく
(いままで勉強もろくにしてこなかったからです)
△なんとも言えなかったこと
・あまり変わった気がしない
(人にそもそもあっていないので、、、、これだからボッチは寂しい)
・目がつかれる
(たぶんスマホのせいですね)
・人と会った時にどうしていいか分からなくなる
(まあもともと一人でいるからでしょうか)
なんか今日はあまり書きたい気分じゃないらしいので、このへんで。
2016.2.10
こばやし