誇りと意地と情熱を。

北大生のブログ。東京出身です。日々の何気ないことから、様々に書き綴ります。

Summer in my head

■夏って感じはないんだけど

8月に入り、札幌も30度を超えるようになりました。

京都の先輩が来たりと、僕自身も夏休み感が出てきた今日この頃です。

 (ただ天候は夏というよりダラダラ梅雨がつづいているような北海道なんですが)

 

今回はこれから始める夏休みに向けて自分自身がどうしたいのかをつづりたいと思います。

 

今年の夏休みのスケジュールはこんな感じです⇩⇩

8月13日から帯広→更別?→音威子府→網走→釧路→札幌

9月4日から東京

9月20日ぐらいから仁木(いなかっぺ)

 

■意識(一部)

こんなことを書くと意識高いなとか揶揄されそうですが、基本意識高く生きてないとやっていられないらしいので、書きますね。

 

・自己対話。

部活辞めて以来、生ぬるい空間にいて、体が慣れ始めているので、そんな自分自身とちゃんと向き合う必要があると思っています。

幸運にも素晴らしい方々に恵まれていて、そこに甘えている部分があるので、今一度「自分が何を成したいのか」「どんな世界観を作りたいのか」など様々に考えたいですね。

 

・読書。

今年は行ってから100冊は読書したのですが、まだまだ知らないことだらけなので読書します。小説から何から様々に読破していきたい。

3年になってから、昨年度の様にたくさんの人に会って、みたいなことをしなくなった分、人間としてどこか深い部分に進めている感覚があります。

自分の思っているより自分の脳は良く働くようで、時々感心したり。(笑)

「本は過去との対話」だと思っています。

 

どんな過去の時代の偉人であれ、本を通してその人物を知ることができます。

まあそんなえらいこと書けるほど読書してないですが(笑)

 

・世界観

これは近場でいえば音威子府若者会議を指すのですが、準備してるものはしっかりと自分たちの世界観をだせるものにしたいと思っています。

イベント系をここ一年やるようになって、ずっと意識していることですが「日常の非日常化」を大事にしたい。

折角5日間という時間を使ってくれる参加者の方々に、「おっ」と思わせるような世界観を魅せれたらいいなあと思います。

その為にはここまでのような生半可な向き合い方ではいけないでしょうね。

何かを得たければ何かを捨てなければならないかと。つまり覚悟です。

 

まあとりあえず

自分の強みは世界観の独自性にあると自覚しているので、その部分をしっかり出したい。

そして、楽しいものにしたいですね。

 

■これまではONの話

意識で話したのはONの話です(笑)

音威子府以降はまだ見ぬ土地へ足を踏み入れるので、遊んで来れたらいいなあとか想像しつつワクワクしてます!

 

今年は「北海道」という枠で夏休みを考えているので、不思議な縁でつながっているここ“北海道”と仲良く過ごせたら最高ですね。

 

身近な人には話しているのですが「院へ進む」ことを結構本気で考えています。

そこの結論を出す夏休みにするってのも一つの目標かな。

 

まあ正直なところ自分自身というより一緒にいる人が充実した夏だったと思ってくれればそれで良し、なんですがね。

偽善者的なのかもしれないけれど、自分のために何かするってのが嫌いらしいので。

 

人って近いようで遠い、というのが身に染みる今日この頃です。

 

■灯台下暗しでして

さて、今日からすすきの祭りです。

 

この前、先輩にお祭り大好きだねって言われましたけど

 

好きと言うよりかは「行かなきゃ」という義務感のほうが近いです。

 

たぶん感覚的に北海道にいる残り時間をから逆算してるのかもね。

 

自分の理解をこえたとこに自分の感性はあるらしい。

 

ただ今までちゃんと行かなかった分、今年は札幌ともちゃんと遊んでいきます。

それが年末から年始にやるイベントへの良い足場になると信じています。

 

そう、たぶん第二回をやるよ、まだほとんど誰にも言ってないけど。

 

2015.08.02

こばやし